ホコリっぽい場所の部屋のエアコンのお掃除をしてもらいたい!(栃木県小山市)
農家さんで離れの小屋にエアコンがあるのですが、畑も近くにあってホコリっぽい場所にあるので2年に一度クリーニングをしているのですが、今回は弊社ホームページを見て頂きご依頼いただきました!
エアコンの見た目はキレイに見えるけど…
5年10年クリーニングしていないエアコンは見た目が黄ばんでいたりするのですぐわかります。今回のエアコンは2年に一度クリーニングされているとあって、見た目は特に問題はありませんでした。
しかし表のプラスチックカバーを取ってみると、ホコリ・カビがついていました…。
ビフォーアフタ―をご覧ください。
使用環境によっては2年間でここまで汚れがついてしまいます。
エアコンにカビが生えているか見分けられる?
自室のエアコンにカビが発生しているかどうかは、ぱっと見ただけではわかりません。
「普段見ている場所が綺麗でも、エアコンの内部はカビだらけ」、ということもあり得るのです。
そこで、エアコンにカビが発生しているかどうか、簡単に見分ける方法をご紹介します。
・エアコンから流れてくる風がかび臭い。
・最近「効き」が悪くなっているような気がする
・エアコンの吹き出し口を見ると真っ黒
エアコンから、雑巾のようなにおいがした場合は、エアコン内部にカビが生えている可能性が高いです。
エアコン内部がカビに侵されると、エアコンの機能が低下する場合があります。
「前の年と比べて急にエアコンの効きが悪くなった」と感じる場合、エアコンにカビがはえている可能性があります。
エアコンの吹き出し口は、エアコンから風が出てくる部分で、唯一エアコンの内部を外から見ることができる場所です。
吹き出し口の付近もカビがつきやすいので、こまめにチェックしておくと、カビの早期発見につながります。
カビの発生する原因
カビが発生する原因は、エアコン内部の環境が、カビの繁殖にぴったりです。
カビが発生するために、特に条件の良い場所は、「アルミフィン」「ドレンパン」「ファン」「吹き出し口」の4か所です。
目に見える形になっていないだけで、実は室内の空気中にもカビの胞子は存在しています。
そのため、条件さえ揃えば、どこにでもカビが生える可能性はあるのです。
エアコンの内部は、カビが繁殖するのにぴったりな条件を揃えているため、こまめに掃除をしないとカビが大量発生してしまいます。
繁殖しやすい条件は基本的には
・カビの栄養となるホコリやゴミがある
・気温が25度~30度
・湿度が60%以上
エアコンは、室内の空気を一度内部に取り込みます。
室内の空気を取り込む際、空気中のホコリやゴミも一緒に取り込んでしまうため、エアコンの内部にはカビの栄養となるホコリやゴミが溜まりやすくなっているのです。
人間が生活するのに快適な温度は、カビが繁殖しやすい温度とほぼ同じです。
そのため、エアコンによって室温を快適にするほど、カビにとっても快適な気温となってしまいます。
エアコンは、室温を変えるために使うことが多いですが、エアコン内部の気温差が大きくなると、結露が発生してしまいます。
結露によって発生した水のほとんどは、排水管によって排出されますが、すべてではありません。
排出
エアコンクリーニングの料金
このようにカビの温床となりやすいエアコン内は清潔にしておくのがマストです。
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本日の料金は通常タイプでしたので9500円でした。
複数台割引もありますのでお気軽にご連絡ください!
T様ありがとうございました。